落し穴について

落し穴について

落し穴を作る時の注意点を説明します。

穴の大きさは、直径15センチ深さ20センチ以上です。
壁は鉛直※1なるように掘りましょう。
※1鉛直:水平面に対して垂直であること
鉛直に掘らなかった場合、獲物が穴に落ちた時に、壁に引っかかり場合があります。
罠を設置したときに、踏み棒の角の部分が、壁に当たらず、作動ピンが作動することを確認してください。
罠を設置しているときや、蓋をするときに、穴の中に土などを落とさないように注意して、作業してください。

当社の罠は、落し穴に落ちたときに、確実に踏み棒を踏み込み、出来るだけ早く、罠を作動刺せることが重要です。
ここで説明していることは基本的な事です。穴の作り方、蓋の仕方に、決まりはありません。捕獲率の上がる、設置方法を自分なりに考えて、狩猟を楽しみましょう。

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