本体とワイヤーを繋ぐ針金について

本体とワイヤーを繋ぐ針金について

本体とワイヤーを繋ぐワイヤですが、太さは#20か#22の使用を推奨しています。

針金の役割は、本体が開いた時に、ワイヤを引っ張り、獲物の足にワイヤーを締め付ける役割をしています。
絞まった後は、本体は必要ないので、本体の損傷を防ぐために、針金が切れて本体は獲物から離れてきます。

当社で検証した結果、
#20未満だと、完全にワイヤが獲物の足に絞まりきる前に針金が切れて、しっかりとワイヤーが絞まってくれない。
#22より太いと、本体が開きワイヤーが完全に絞まっても針金が切れすに、本体が獲物の足元にあり、獲物が本体を踏んで、本体破損の原因となります。

針金の製造メーカーにより、強さに違いがあるかと思いますので、使用者は調整をしてみてください。

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