落し穴について 2022年12月10日 投稿者: kyou 落し穴を作る時の注意点を説明します。 穴の大きさは、直径15センチ深さ20センチ以上です。 壁は鉛直※1なるように掘りましょう。※1鉛直:水平面に対して垂直であること。 鉛直に掘らなかった場合、獲物が穴に落ちた時に、壁に引っかかり場合があります。 罠を設置したときに、踏み棒の角の部分が、壁に当たらず、作動ピンが作動することを確認してください。 罠を設置しているときや、蓋をするときに、穴の中に土などを落とさないように注意して、作業してください。 当社の罠は、落し穴に落ちたときに、確実に踏み棒を踏み込み、出来るだけ早く、罠を作動刺せることが重要です。ここで説明していることは基本的な事です。穴の作り方、蓋の仕方に、決まりはありません。捕獲率の上がる、設置方法を自分なりに考えて、狩猟を楽しみましょう。 共有:FacebookXいいね:いいね 読み込み中… 関連 前の記事2022年4月25日 高津川 鮎次の記事 見回りは、小まめにしましょう。 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。